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やみとひかりの美術館

2024年7月13日 ~ 2024年9月1日
かつて炭坑産業で栄えた田川市には、「やみ」が支配する坑道という地下と、「ひかり」に満ちた地上という対照的な2つの世界が存在していました。本展は、こうした筑豊・田川の地域性を美術館の展示室に再現しようとするものです。
「やみ」と「ひかり」をそれぞれの視点でとらえる4名の現代作家の作品が展示室いっぱいに広がります。体感型のインスタレーションや体験型のメディアアートをとおして、からだ全体でアートを楽しめる機会となります。見て、触って、聴いて…様々な感覚を刺激するアートをお楽しみください。

 

期間
2024年7月13日(土)~9月1日(日)
 
時間
9:30~17:30(入館 17:00まで)
 
会場
全フロア
 
観覧料
一般 800円(700円)/高大生 400円(300円)/小中生 200円(100円)/未就学児無料
※( )内は20名以上の団体および田川市在住者[要身分証明書]の料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名無料
※土曜日は高校生以下無料

 
主催
田川市美術館
 
共催
田川市立図書館
 
協力
NPO法人アーツトンネル

 

出品作家

《Core#2》2024年

ギャラリーA
中村禎仁|Sadahito NAKAMURA


1982年福岡県田川郡生まれ。近畿大学産業理工学部を卒業後、東京で作家活動を開始。現在はいいかねPalette(田川市)でイベントマネージャーとして勤めながら田川市を拠点に活動。
「光と闇」をテーマに日常に存在する曖昧な事象によって引き起こされる情緒を表現している。

《Tactile Feedback》2022年

中央展示室
塩澄祥大|Shota SHIOZUMI


1998年福岡県福岡市生まれ。2022年に九州産業大学芸術学部芸術表現学科を卒業、2024年に情報科学芸術大学院大学[IAMAS]を修了し、現在は同大学のイノベーション工房に勤めながら、作家として活動。
映像、作曲などのメディアアートを軸に作品制作を行う。

《光であそぶ》2009年〜 撮影:シロヤマ写真館

ギャラリーB
鈴木太朗|Taro SUZUKI


1973年東京都生まれ。2000年に東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業し、2003年には芸術家集団「アトリエオモヤ」を立ち上げる。2005年に東京藝術大学大学院で美術研究科の博士号を取得し、現在は同大学の美術学部デザイン科で准教授を務めながら、作品を発表している。
自然の物理現象を観察、その魅力を綿密な考察と理解から引き出し、根本的な美しさを持つ作品を生み出すメディアアーティスト。

アトリエオモヤ
光、水、布、ビー玉など身近な素材が織りなす現象がもたらす驚きや発見を追求し、アートへと昇華させ続ける芸術家集団。 国内外問わず、老若男女に受け入れられる作品を目指している。 2003年に東京の下町の元銭湯の母屋(おもや)部分をアトリエとして活動を始めたところから名づけられた。

《One》2021年

ギャラリーB
山田彩七光|Sanami YAMADA


1995年東京都生まれ。2020年に東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業し、2023年に東京藝術大学美術研究科デザイン専攻空間演出研究室修了。現在は同大学で鈴木太朗の助手を務めながら、作家として活動。
アニメーションの技法を用いて映像作品やインスタレーションを制作。独自の時間の捉え方で空間と映像を融合させ、虚構と現実や日常と非日常の揺らぎを表現する。

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講師
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9月1日(日)13:00~15:00
 
会場
AVホール・ギャラリーA
 
定員
20名
 
申込
お電話にてお申し込みください。申し込み開始は8月1日(木)。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
 
対象
5歳~中学生 ※小学校低学年以下は保護者同伴
 
料金
1500円 ※別途観覧料が必要となります。
 
協力
ずこうしゃこどもアートスタジオ
NPO法人アーツトンネル

 

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