田川市美術館コレクション展 Dig Dig Dig it!
2020年8月8日 ~ 2020年9月22日
田川市美術館は今年で開館29年を迎えます。30周年を目前に、当館の作品をお披露目する機会を作ろうと今回の展覧会を企画しました。作品が全く無い状態からスタートした美術館でしたが、作家や地域の方々のご協力により、収蔵作品は今日までに約2,500点(資料含む)となり、現在も少しずつその数を増やし続けています。
本展では、開館当初から収蔵している作品、田川ゆかりの作家や「炭坑」をテーマに描かれた作品、当館を代表する企画展「英展」の受賞作品をはじめ、福岡および九州を中心に活躍する作家の作品など、美術館に眠る名品の数々を今一度掘り起こしその魅力をご紹介します。
本展では、開館当初から収蔵している作品、田川ゆかりの作家や「炭坑」をテーマに描かれた作品、当館を代表する企画展「英展」の受賞作品をはじめ、福岡および九州を中心に活躍する作家の作品など、美術館に眠る名品の数々を今一度掘り起こしその魅力をご紹介します。
期間
2020年8月8日(土)~9月22日(火)
時間
9:30~17:30(入館は17:00まで)
会場
全フロア
観覧料
一般 100円(80円)/高大生 50円(40円)/小中生 30円(20円)
※田川市在住の方は、身分証明書を提示していただくと( )内の料金で入館が可能
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、およびその介助者1名は無料/土曜日は高校生以下無料
※田川市在住の方は、身分証明書を提示していただくと( )内の料金で入館が可能
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、およびその介助者1名は無料/土曜日は高校生以下無料
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特別展示
紙芝居『筑豊一代』(画:山本作兵衛/原作:王塚跣)
宮若市・千石公園には炭坑労働者の復権の願いが込められた炭坑犠牲者「復権の塔」があります。その建立資金を集めるために用いられたのが、山本作兵衛が絵を手掛けた『筑豊一代』の紙芝居でした。今回は紙芝居『筑豊一代』の原画を特別に展示します。
宮若市・千石公園には炭坑労働者の復権の願いが込められた炭坑犠牲者「復権の塔」があります。その建立資金を集めるために用いられたのが、山本作兵衛が絵を手掛けた『筑豊一代』の紙芝居でした。今回は紙芝居『筑豊一代』の原画を特別に展示します。
期間
2020年8月8日(土)~9月22日(火)
会場
AVホール
※入場には展覧会の半券が必要です。
※入場には展覧会の半券が必要です。
特別上演
紙芝居『筑豊一代』(演者:服部信和)
紙芝居『筑豊一代』の上演と、塔建立に尽力した服部団次郎氏の活動を服部信和氏にお話しいただきます。
紙芝居『筑豊一代』の上演と、塔建立に尽力した服部団次郎氏の活動を服部信和氏にお話しいただきます。
期日
2020年8月30日(日)
時間
①11:00~12:00
②13:30~14:30
②13:30~14:30
会場
田川市立図書館2階 学習室C
定員
各回25名(要申込)
※新型コロナウィルス感染予防の為、マスク着用でのご入館をお願いいたします。
※参加には展覧会の半券が必要です。
※参加には展覧会の半券が必要です。
学芸員によるギャラリートーク
期日
2020年8月23日(日)・9月13日(日)
時間
11:00~(約30分程度)
会場
展示室(参加には本展覧会の半券が必要です)