生誕100年記念 立花重雄展 -ヤマを振り返る-
2021年11月2日 ~ 2021年11月21日
生誕100年を迎えた立花重雄(1920-1995)。筑豊の炭鉱街に生まれた彼は、身近な風景であるボタ山や炭鉱住宅を描いていたことから、“ボタ山画伯”と呼ばれました。地元の炭鉱閉山後には、長崎の軍艦島や海外の街並みを描き、その地の人間の生命、生活感を作品に込めました。本展では、立花重雄の画業とともにその魅力に迫ります。
立花重雄 「家並」油彩・画布 1964年
立花重雄 「家並」油彩・画布 1964年
期間
2021年11月2日(火)~11月21日(日)
時間
9:30~17:30(入館は17:00まで)
最終日 9:30~16:30(入館は16:00まで)
最終日 9:30~16:30(入館は16:00まで)
会場
中央展示室
観覧料
一般 300円(200円)/高大生 200円(100円)/中学生以下無料
※田川市在住の方は、身分証明書を提示していただくと( )内の料金で入館が可能
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、およびその介助者1名は無料/土曜日は高校生以下無料
※田川市在住の方は、身分証明書を提示していただくと( )内の料金で入館が可能
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、およびその介助者1名は無料/土曜日は高校生以下無料